暇なら読んで貰えると嬉しいかもしれない

思いつくままに書きたいことを書き連ねる為のブログ。

少し愛して。長く愛して。

 

http://yunishio.blogspot.jp/2013/03/blog-post_19.html

 

サントリーはなんか変だとここ数年思ってた。

前から変だったのか、あるいは僕が変なのかはともかく、セサミンとかいうあの健康サプリメントのCMが目につくようになってからかな、どうもこの会社なんか変なんじゃない?って。

 

健康食品ていうか、栄養補助食品ていうか、サプリメントみたいなものの効能を否定するわけじゃないけど、先入観があるのか、なんかどうも信用できない。

素のままの人間ていうのかな、水道水飲めばいいしー、添加物入りまくった食べ物食べてたっていいしー、みたいななんか俺ってそんな人間でさ。

無茶はしないし、禁煙もしたし、肉食いまくるわけでもないし、ただただ適度に気にせず普通に食す、好き嫌いは出来るだけなくす、その程度でいいんじゃないの?としか思ってない、どこにでもいると思しき人間です。

テレビでは、健康にいい!とばかりにいろんな商品がCMされてるけど、だから僕はまるでそんな商品には興味は行かない。

 

で、一流企業って割と単純に信用してたりする。

ブランドイメージあるし、長い歴史なんかあったりするしさ、お客さんの信用と信頼とか、それを無茶苦茶大事に思ってるから、とにかく真っ当であろうとするんじゃないのかなぁとか、勝手に思ってたりする。

 

そういう僕の単純な思考に、今のサントリーは矛盾している。

この会社、1899年創業だ。

売上高に至っては約1兆8000億もある巨大企業だ。

 

他の同種企業でもやってるんだろうか?

 

そんな思いを抱いている俺には、上で示したページの広告なんかはめっちゃブランドイメージを損ねてる気がする。つかこれ最悪だろ。企業によるセクハラ推奨みたくにしか思えん。きもい、きもい、きもい。

 

僕はかつて、故・大原麗子のセリフ「少し愛して。長く愛して」というキャッチコピーが大好きだった。

なんとなくそこに、大企業としての謙虚さというか、誠意みたいなのを感じていたこともあった。

少なくとも大原麗子は清純であり、キモくはないのだ。

 

サントリーおかしい。