暇なら読んで貰えると嬉しいかもしれない

思いつくままに書きたいことを書き連ねる為のブログ。

成功とか失敗とか運とか

ダメな人は失敗を「自分のせい」にする

知ってる有名ブロガーなんてはてなホッテントリによく上がってくる人くらいなものだけど、イケダハヤトさんもそのうちの一人だ。

 僕はあんまりよく知らないけど、どうにも「上から目線」な人だなぁとは思ってた。ここにもそう書いてあったから他の人も同じように思ってるんだなぁ。

 

Wikipediaにイケダハヤトの項目がなかったのでまとめてみた

 

ブログで食ってる人らしいし、たくさんの人の読んでもらってるなんて今の僕には羨ましい。あちこちから叩かれまくってるみたいだけども、それだけ叩かれるくらいに目立ってみたいものだ。

 

で、またまたホッテントリに上がってたので、僕もイケダ流に尻馬に乗ってみようと思う。話題がなかったらネットで見つけたネタをテーマにすればいとも簡単にブログが書けるw

 

さて、僕はこの文章が非常に気になる…

 

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140文字のツイートをさらにまとめると、「ダメな人は失敗を”自分のせい”にし、成功に近い人は失敗を”時の運”だと割り切る」ということですね。

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それ、 ダメな人なのかな?

あるいはそれ、成功に近い人なのかな?

 

向上心のある人は、反省する、と昔教わったことがある。自分の何がいけなかったかをしっかり省みて、同じ過ちを繰り返さないように気を付ける。そういう一つ一つの積み重ねがやがては向上につながっていく。

 

また、失敗したのを、たまたま運が悪かっただけやー、ってのはなんかとてもずれてる気がする。確かに宝くじは運任せだ。でもあれはその運のみを楽しむという前提のゲームだ。それに、当たるために買い続けることはとんでもないリスクを背負う。そんなことしたら大半の人はあっという間に破産する。ギャンブルはそんなものだ。

 

むしろ成功に近い人は、運に頼る部分を極力少なくする。為末大だってそのために必死で練習する。一流アスリートだからそんな常識は当然わかった上でいろいろ言ってるのだと思う。あげられたツイートは為末大が周知のとおり一流であるが故に存在価値があり、言ってることの重みがある。

 

だがイケダハヤトはネットでは有名かもしれないが、軽い、限りなく軽い。

 

ま、言いたかったのはそれだけなんだけどねwww