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思いつくままに書きたいことを書き連ねる為のブログ。

スーパーカーブーム

スーパーカー
 
以前はかつて週刊少年ジャンプで連載されてた『サーキットの狼』という漫画がブームに火をつけたのだと思っていたのだけど、以前に書いたTop Gearを見てると、スーパーカーブームはどうも世界的に起こってたらしいことがわかってきた。よく考えたらスーパーカーなくしてブームがありうるはずはないわけで、池沢先生がその世界的なブームの匂いをいち早く嗅ぎつげた一人だったにすぎないわけだ。でも偉い。コミック全巻買ったよ、当時。
 
大体40台に差し掛かると、昔話をしたくなる人が多いらしく、「昭和40年男」なんて雑誌をこの前コンビニで立ち読みした。高度経済成長時代からバブルがはじけるまでの期間、いい時代を過ごしたからだろうか。僕自身はそんなに時代の波の中にはいなかったので、あのころはよかったなぁ、とまでは思わない。でも確かにあの時代には生きてた。で、その雑誌の中の一項目にスーパーカーもあったのでなんか書いてみようと思っただけだけどね。
 
取りあえず、スーパーカーをちょっと羅列してみたい。羅列してどうなるって事でもないけど。
 

ランボルギーニカウンタック
言わずと知れたスーパーカーの代名詞だ。最高時速300kmはベンチ台の上の話で、実際には250kmくらいで精一杯らしかった。何れにせよその特徴的な外観もあってスーパーカーの中でも頂点に君臨するといっていい。カウンタックには初代のLP400やLP400S、最高時速315kmを公称値としたアラブの石油王による特注のLP500S、など色々ある。

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フェラーリ365GT4BB
のちに排ガス問題対応で排気量アップされて512BBと改名されるけど、ランボギルーニ・カウンタックを強く意識したモデルであるらしい。何せ最高時速公称値は302km/h。これも実際には280km/hくらいでせいぜいだったらしいけど。ともあれこのモデルとカウンタックスーパーカーの二大巨頭だった。

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ポルシェ930ターボ
ドイツを代表するスーパーカーだ。ある意味、上の二大巨頭に対抗するのはポルシェしかなかったといっても過言ではなかったろう。その特徴的なフォルムは現代もなお維持されている。誰が見ても、パッと見てポルシェだとわかるフォルム。リアエンジン・リアドライブという他にない駆動方法。930ターボをここで挙げたのは、かつて『サーキットの狼』にて主人公のライバル早瀬左近が930ターボをゲットして登場した時のシーンがかっこよくて印象に残ってるからだけど、ターボってのを広く広めた功績はかなり大きいのではないか。単に車だけじゃなくて、いまでもドライヤーとかにターボスイッチがあるのは930ターボの貢献のような気がするんだなぁ。

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ロータス・ヨーロッパ
サーキットの狼』の主人公が最初に乗ってた車だけど、ちょっとスーパーカーからは外れてるとは思う。大して馬力もないしスピードも出ないから。だけど、この車めっちゃ車高が低くてほんとに地を這うような車だ。今住んでるところの近所に乗ってる人がいてたまに見るけど、高さ1mちょいくらいしかないと思うな。でも独特のフォルムがかっこいい。この車いろんなカラーリングが施されて、たばこ会社のJPS仕様なんかはめっちゃかっこよかった。友達は霊柩車みたいだなと言ってたけど。

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ランチアストラトス
マルチェロ・ガンディーニってイタリア人の自動車デザイナーがデザインした車で、後述するディーノ246GTのエンジンを積んでたりなんかするけど、とにかくデザインがいい。当時のラリーレースで世界チャンピオンになったくらいだからラリーのイメージが強いけど、のちにシルエットフォーミュラなんて呼ばれたカテゴリーのサーキットレースにも出てた。僕はそのシルエット・フォーミュラモデルのストラトスのプラモを組んでおもちゃ屋さんのコンテストに応募して飾ってもらったことがある。

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ディーノ246GT
フェラーリなのにフェラーリの名前が付かない車だ。昔はフェラーリと言えば12気筒エンジンであり、ディーノは6気筒だったから区別するためにそうなったそうだ。ともあれ、スポーツカー史上こんなに美しいフォルムを持った車は他にないと思う。僕は今でもこの車を見かけると何故だか少しドキドキする。当時はなぜか知らんが、マリリン・モンローをイメージしていた。何故なんだろう?w

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デ・トマソ・パンテーラ
アメリカンV8エンジンを積むイタリアンスーパーカーだ。フォードGT40っていうレースでむっちゃ強かったアメ車があるのだけど、そのイメージでスポーツカーを売りたかった人がいて、徹底的に安く作ったらしい。それで大量生産されたらしいけど、イメージ的になぜか早いというイメージはない。でも、安くてよく出回ったからかな、当時は一番街中とかでよく見たかもしれない。いかにもアメ車OHV8のドロドロッてエンジン排気音響かせてた。

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マセラッティ・ボーラ
マセラッティ・メラクって兄弟車もあるね。特に思い入れはないし、なんかそんなのあったなーってくらいの記憶しかないけど、TopGearでぼろぼろの中古車として出演してて、懐かしかったよ。

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ランボルギーニ・イオタ
伝説の車とされる。ランボルギーニ・ミウラってのを基にしてレース用に一台だけ試作され、でもランボルギーニの社長の絶対命令でレースに出されることはなく、誰かに売却されて事故って失われてしまったそうな。でもその伝説のうわさが流れ、何台かレプリカモデルが作成された。なんていうのかなぁ、ミウラもそうだけどデザインがかっこいいんだよね。しかもイオタはその伝説性からなんかとてつもない化け物って感じなんかもあったりw

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トヨタ2000GT
日本が誇るトヨタの名車だ。映画007にも出てたりする。こんなセクシーなデザイン、日本人にも出来たんだってくらいセクシーだ。早さも当時いろんな世界記録を持ってたそうで、なかなかに日本人としては誇らしい。

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童夢-零
実際には発売されなかった。林みのるって人がこの車を作った童夢って会社の創業者でもあるんだけど、別のハヤシレーシングって会社があってうちの実家の近所にあったんだ。そこでこの車を何度か見たことがある。エンジンは確か日産フェアレディのエンジン積んでたと思うけど、由良卓也っていう日本で一番有名なカーデザイナーによるデザインが素晴らしい。カウンタックストラトス系の斬新なデザインで、それらの車の隣に置いたってもしかしたら一番目立つんじゃないかな。販売されなかったのは当時の運輸省が認可どころか申請さえ受け付けなかったから、らしい。

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まだまだあるけど、きりがないのでこの辺で。